砂川恵理歌 オフィシャルウェブサイト

2010.3.19 (金) №145
長崎県 大浦地区ふれあいコンサート 出口外科病院

引き続きこの日は長崎県の「出口外科病院」を訪問しました。
長崎県大浦地区の皆さんがコンサート開催にご協力くださり、 出口病院がその場所をご提供くださいました。
出口先生、大浦地区の皆さん、本当にありがとうございました。
















患者さんや地域の皆さん100人もの方がお集りくださり、最前列には小さな子供たちが たくさんいたこともあり、とてもアットホームな明るい雰囲気で会がすすみました。
「一粒の種」の話と歌を聞いていただき、沖縄の歌を一緒に歌ったりもしました。
NHKのドキュメント番組を見てくださっていた方が多く、わざわざ「一粒の種」を聞きに お運びいただいた、という方もいらっしゃいました。

お開きにしようとしたところ、大浦地区の方々がお礼ということで「一粒の種」を歌ってくれるサプライズが ありました。
しかも、この日機材の準備などでお手伝いしてくれた高校生の男の子がギターで 生演奏をしてくれました。受験生にも関わらず、一生懸命練習しれてくれたそうで、 彼と地区の皆さんの心からのおもてなしに涙がでてしまいました。

たくさんの方がフロアいっぱい奥までぎっしり集まってくれ、そしてたくさんの笑顔が帰りに溢れていていました。

それから、このライブの模様は、ご実、長崎のテレビ局KTNさんが「てきたてごパン」という番組で放送してくれました。

ありがとうございました。
















では、また次のsmile seed projectで。