砂川恵理歌 オフィシャルウェブサイト

2010.9.7 (火) №192
沖縄県 恩納村立喜瀬武原小中学校

この日は、昨年も訪問させていただいた恩納村立喜瀬武原小中学校を訪問しました。
この学校との御縁は、理科の先生である川田先生から去年メールをいただいたことがきっかけです。
川田先生は、この歌に思いを寄せてくれ、子供たちにこの歌を伝えたいという熱いメッセージを一番初期にくださった、大切な方でもあります。

先生は私の訪問に合わせて「夢実現に向けて」というテーマで特別授業枠を作ってくださいました。
集まった全校生徒・児童たちは事前に私が書いた新聞の連載記事を読んでいていれ、 質問をまとめておいてくれました。
私が子供のころから歌手を目指していたこと、挫折して介護の道へ進んだこと、介護の道から また歌手への道が開けたことなどを質問に答える形でお話を進めました。
そして、今、私が大切に歌っている「一粒の種」との出会いを話し、歌わせていただきました。

実は、「一粒の種」を、この日3度も歌いました。
1度目は私一人で、2度目はみんなで、そして3度目はみんなで方を組んで。
みんな照れながらも一生懸命に歌ってくれたのが印象的でした。

短い時間でしたが、彼らのこれからの人生にこの日の話が少しでも役に立ってくれたなら とても嬉しいことです。
川田先生の熱意が育てた喜瀬武原の子どもたちの未来がいつまでも輝いてますように。












では、また次のSmile Seed Projectで。