砂川恵理歌 オフィシャルウェブサイト

2010.9.21 (火) №203
広島県 広島市 障害者支援施設 光清学園

この日は、広島市にある障害者支援施設の光清学園の皆さんと楽しい時間を過ごしました。
ここは、38名の主に知的障害をもつ大人の方が暮らしていらっしゃいます。
私の歌の前に吉本興業広島事務所所属のフロントラインさんが、場を盛り上げてくれ、 はじめから最後までとっても賑やかで楽しい時間を過ごさせていただきました。

私の訪問が決まってから、朝のラジオ体操の時間に「一粒の種 〜合唱〜」を聞いてくださっていたそうで、 歌を手拍子とともに一緒に歌ってくれたのがとてもうれしかったです。
ほかにも、「安里屋ユンタ」や、「ふるさと」、「涙そうそう」などを一緒に歌いました。











利用者のなかに「光清学園のウグイス嬢」の肩書をもつ女性の方がいらっしゃり、 びっくりするほど美しい声で私をステージへ呼び込みしてくれたり、手作りのストラップを 私とフロントラインのお二人にプレゼントしてくださるサプライズもありました。

帰り際にはたくさんの方に握手を求めていただき、 「また来てね〜」とずっと手を振ってくださいました。











歌詞をボードに書いてご準備いただいたり、私やスタッフに大変なお気遣いをいただいた職員の皆様にも 心から御礼申し上げます。
また元気な皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。











では、また次のSmile Seed Projectで。