砂川恵理歌 オフィシャルウェブサイト

2009.6.25(木) №32
沖縄県 沖縄福祉保育専門学校

今回は沖縄福祉保育専門学校へ訪問させて頂きました。
ご担当頂きました職員の皆様心から感謝いたします。
ありがとうございました。

  保育や介護の道を目指して日々学んでいらっしゃる学生の皆さんと
にぎやかに楽しい時間をご一緒させていただきました。
私が歌手になるまでの話し、そして、介護の現場で学んだ話をさせて頂きました。













「遠回りかと思っていた自分の人生がこの曲に出会えて一つに繋がった気がします。
人生に無駄なことはきっとないと感じています。」
そうお伝えし、そして一粒の種を歌わせていただきました。

後日、学生の方からメッセージを頂きました。
「『人生に無駄なことはきっとない』この言葉にとても勇気を頂きました」と。

特に介護の専門学校では、幅広い年齢の方にお会いすることができます。
高校卒業して介護の道を目指す10代の方から、お勤めを終えて第2の人生を介護職
で、と目標を持っている方まで。

メッセージをいただいたこの方は、学生のなかでも年齢の高い女性の方でした。
「一粒の種」の歌を通して、こうして少しでもお力になれたことをとても嬉しく思います。
私のもう一つの役目を気づかせていただきました。ありがとうございます。
これからも「一粒の種」を大事にお伝え、お届けしていこうと新たに思いました。















では、また次回のSmile Seed Project まで。