砂川恵理歌 オフィシャルウェブサイト

2009.7.16(木) №44
沖縄県 介護老人福祉施設 ありあけの里

今回は沖縄県浦添市にある、介護老人福祉施設ありあけの里を
訪問させて頂きました。
入所されている利用者の皆さん、デイサービスをご利用の皆さん
そして職員の皆さんとご一緒させて頂きました。

実は、前月6月に行われたラジオの公開イベントにデイサービスを
ご利用の方がわざわざバスに乗って会いに来て下さっていて
「来月また会えるのを楽しみにしています。」
とおっしゃってくださっていました。
だから、この訪問を私もとても楽しみにしていました。

1ヶ月ぶりの再会。ありあけの里の宮国所長はじめ皆さんが
『お待ちしてました!』と笑顔で歓迎して下さいました。
お忙しい中お時間頂きまして心から感謝致します。
ありがとうございました。
ありあけの里の皆さんにも、「一粒の種」を聞いて頂きました。














今回ありあけの里を訪問することになったきっかけに、こんなお話があります。
以前私のインストアライブで、現在乳ガンと闘っている美容師の方と出会いました。
それからも沖縄県内でライブがあるたびに足を運んでくださっています。
お友達と連れだって来てくださり
『ライブに行くのが私の励みになっているんです。』
とこの上ない嬉しい言葉をかけてくださいます。

その美容師の方が、知人であった宮国所長へ熱いお手紙を書いていただいたそうです。
是非聞いて欲しい歌があること
砂川恵理歌がSmile Seed Projectという活動をしていること
自分の病のこと。

そのお手紙の熱い気持ちを宮国所長が受け入れて下さって今回の訪問がかないました。
当日、会場にその美容師さんもご友人と一緒に入らしてくれていました。

「一粒の種」を通して出会ったひとつの出会いが、繋いでくれた今回の訪問でした。











では、また次回のSmile Seed Project まで。