2009.7.17(金) №47 沖縄県 一八会 今回は、一八会(いっぱちかい)の皆さんとご一緒させていただきました。 前回、5月14日にSmile Seed Projectで訪問させて頂いた「沖縄中央学園」の 久場副学長からのご縁で今回の訪問を結んで頂きました。 久場先生、皆さんとの貴重なお時間を頂戴いたしまして、心から感謝いたします。 ありがとうございました。 一八会とは、沖縄県立首里高校の同級生の皆さんが月に一度集まり食事をしながら お互いの報告をしたりするというもの。 もう30年くらいずっと続いているとのことです。 今回も、一風変わった、smile seed projectです。 皆さんにも「一粒の種」を聞いて頂きました。 この歌が生まれる経緯もお伝えし、聞いて頂きました。 歌い終えて、食事をご一緒させていただき、ゆっくりとお話しさせて頂きました。 久場先生からとても温かい言葉をいただきました。 『この「一粒の種」という歌は「死生学」にとても通じる歌だと思います。 「死生学」を教材として伝えることは大変難しいのですが、死を見つめ考えることで、 沢山の事を気付かせてくれます。歌は垣根を越えて届く力があるんですね。 この歌を今日は一八会の仲間にも聞いてもらえてよかった。ありがとう。』 「一粒の種」という歌の力をまた新たに学ばせて頂き これからも橋渡し役、お届け役として大事に歌っていこうと力を頂きました。 まだまだ旅は続きます。 では、また次回のSmile Seed Projectまで。 |