砂川恵理歌 オフィシャルウェブサイト

2009.8.20(木) №75
沖縄県 浦添市障害児タイムケア 遊友

今回は沖縄県浦添市障害児タイムケア事業「遊友」へ訪問させて頂きました。

普段は放課後皆さんが通われているそうですが、夏休みと言うことで、 浦添市障害児タイムケア事業「遊友」に通われている中学生から高校生の皆さん、 浦添市障害児放課後児童健全育成施設「ひまわり学童クラブ」に通われている小学生の皆さん そして、地域の皆さんとご一緒させて頂きました。

皆さんとても元気に明るく、歓迎してくださいました。
歓迎の大きな幕もとっても凝ってました。
よくみると砂川恵理歌の「歌」の字を良く見ると「♪」が沢山。
そんな嬉しい歓迎、気づいたときにはもうれしくて写真を思わず撮っていました。
かわいい。











私の「笑」という歌を聴いてもらい、「涙そうそう」を一緒に元気に歌っていただきました。
最後に皆で歌った「安里屋ゆんた」では、踊ってくれた児童もいてとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。










そして、皆さんにも「一粒の種」を聞いて頂きました。
一番前に座って元気に一緒に歌っていてくれた女の子が、じっと私を見つめとても真剣な表情で聞いてくれました。
身じろぎしないそのまっすぐな視線に、何かを感じてくれているようでした。

ライブの後、ご近所に住む女性の方が
「あなたの歌を近くで聞けるのをとても楽しみにきました。以前にインストアライブで知ってまた聞きたいと思って来ました。私も宮古島出身です。同じ宮古島出身として本当に嬉しいです。このすばらしい歌を宮古島を代表して頑張って伝えていって下さいね。これからも応援しているから!」
ととても熱いお言葉と共に、手作りのモズクの天ぷらや手作りマンゴーのプリンお土産をいただきました。
身に余る温かい言葉とお気持ちをいただきました。

まだまだ若輩者ですが、「一粒の種」を繋げてくださった、高橋尚子さんや下地勇さんと同じ、宮古島出身の砂川恵理歌としても大事にこの「一粒の種」歌い、皆さんにお届け「橋渡し」させていただきたいと改めて強く思いました。














では、次回のsmile seed projectで。