2009.10.12(月) №96 大分県 明野中央病院健康セミナー 〜骨と関節とリウマチの話〜 あけのアクロスタウン、アクロスホールで行われた『明野中央病院健康セミナー』に参加させていただきました。 今回の訪問は、副院長の中村先生がお声がけいただいたことがきっかけです。 この日セミナーでご一緒したのは、 明野中央病院のこつ・かんせつ・リウマチセンター長の藤川陽祐先生 織部リウマチ科内科クリニック院長 織部元廣先生 サイクルライフナビゲーターで健康管理士の絹代さん そして、明野中央病院の木下院長、中村副院長、事務の里谷様、安部様には、一日大変お世話になりました。 会場に入りきらないお客様がロビーまであふれるほど、熱気あふれるセミナー。 ここでも皆さんに「一粒の種」を聞いていただきました。 ご一緒した織部先生は、リウマチのスーパードクターなんだそうで、先生のファンと思われる患者さんもたくさんおられました。 そしてこの日、その織部先生に学んだ、とても大事なことがあります。 来場していたある女性が 「先生のような方に早く会いたかった。」 と言って、リウマチでこれまで苦労されているお話を織部先生にしていました。 先生は、その方と目線を合わせるために、床にひざをついて笑顔で話を聞かれていました。 その姿に心を打たれた、と先生に後でお話したところ 「私の一番の仕事は話を聞くことです」 と話してくださいました。 ちなみに、織部先生は、歌も歌える、とてもユニークなお方。 この日の最後は、織部先生のギターと歌を中心に、登壇者全員、そして会場のみなさんと「バラが咲いた」などを熱唱しました。 私自身が「一粒の種」を歌うようになり、たくさんの方からご自身やご家族のお話を聞く機会が増えました。 「話を聞かせていただく」大切さと、その心をあらためて織部先生を通して学んだ、今回のsmile seed projectでした。 では、また次のsmile seed projecetまで。 |